大宜味産和そば

since 2019/02/15

　江洲公民館は「日本一早出し新そばまつり」の会場です。
　大宜味村の西側には、有名な「沖縄美ら海水族館」があります。

前日・準備（３月１日 (金) ）
　　埼玉、福岡から午後３時前に到着し、早速準備に取りかかりました。
　　第２回の昨年は、公民館の外のテントに茹で釜をおいてそばを茹でていましたが、今年は、全部が屋内に設置され、茹で釜には 60℃のお湯まで補給できるようになっており、ビックリしました。



茹で釜が２つ	奥にそば洗い用シンク	温め用の釜とそばつゆの入った寸胴鍋
蕎麦つゆの味見をかねて、藤間事務局長	にそば打ちをしていただきました。	祭りについて、細かい打ち合わせを遅く	まで行いました。

初日（３月２日 (土) ）
　いよいよ、新そばまつり本番です。５００食完売をめざして頑張ります。


島ラッキョ、最近は赤いものも	シークワーサージュース他	土付きの大根は1本100円

２時間半も並んでくださったお客様が	おられたそうです。
茹で釜片付けの間に、倶楽部メンバー	２人のそば打ち練習もできました。

２日目（３月３日 (日) ）
　残念ながら、本日は雨模様の天気予報です。昨日はテントの横に長い人で２時間半も並んだお客様がおられたそうです。
　雨の中では、大変ですので、お客さんは公民館の中に入って待って貰うことになりました。雨の中でも沢山のお客様に来ていただき、終了予定は4時でしたが、2時半には500食に達し、完売御礼が張り出されました。

		NHKのインタビュー
		一人で２杯注文した方も	最後の500番と501番のお客様です。

　目標の1,000食をオーバーすることができ、満足の皆様です。

後夜祭　今年初めてのイベントで、司会の宮城さんをはじめ、出演者の皆様も張り切って練習されたそうです。
感謝状をいただきました。
	藤間事務局長から全麺協の活動紹介	民謡ショーの開始です。
		飛び入り大歓迎だそうです。	そば打ちだけのつもりが．．．


	反省会　　来年も絶対、参加して、沖縄に「大宜味村産“和そば”」をひろげていくことを話し合いました。また、大宜味手打ちそば倶楽部のメンバーが自信を持ってそば打ちができるように応援していくことになりました。